アパレル販売員がコロナ休業期間中に感じたこと
こんにちは♪ジョビア アパレルブログ担当です。
コロナ感染拡大防止策として実施された休業・営業時間短縮要請により、アパレル販売員が店頭で仕事をする機会が大幅に減少してしまいましたよね、
このような状況が続くなか、アパレルショップのスタッフはなにを思い、考えていたのでしょうか。
今回は、休業期間中のアパレル販売員が感じたことをいくつかご紹介したいと思います。
接客したい!
アパレル販売員のおもな仕事といえば、やはり接客があげられます。
店頭に立っているとお客さまがランダムに来店され、自然な流れで接客に入る……このプロセスがアパレルショップのスタンダード。
このような日常から離れてしまったアパレル販売員のほとんどが、「接客したい!」と思っていたのに違いありません。
そして同時に、接客の楽しさをあらためて実感したのではないでしょうか。
人と話したい!
人と接する機会が大幅に減少すると、誰かと話がしたくなるもの。
アパレル販売員はお客さまだけではなく、お店のスタッフや近隣ショップのスタッフ、商業施設の関係者など、たくさんの人たちと関わりながら仕事をしていますが、休業期間中は直接的なコミュニケーションが断たれてしまいます。
日常会話も思うようにできない状況は、コミュニケーションが得意なアパレル販売員にとってストレスになってしまうのですね。
おしゃれがしたい!
おしゃれ好きなアパレル販売員ほど、ファッションから離れた生活をつらいと感じています。
仕事の日はもちろんのこと、休日もファッションやおしゃれを楽しみ、トレンドの研究にも余念がないといったところ。
平日週末を問わず自宅で過ごし、おしゃれをする機会がなくなることは、楽しみのほとんどを失ったと思ってしまいます。
さいごに
アパレル店員のほとんどが、「早く仕事がしたい!」と願っていました。
思うように働けない期間は不安になってしまいますが、接客や仕事の楽しさをあらためて感じることができたのも事実。
みなさんもぜひ、この経験をチャンスに変えて、休業前よりも大きく成長することを目標にしてくださいね♪