アパレル販売員が仕事で使う 正しい敬語・丁寧語・接客用語

会話

 

こんにちは♪ジョビア アパレルブログ担当です。

 

アパレル販売員は、お客さまだけに対してだけではなく、お店のスタッフや商業施設の関係者など、さまざまな人たちにも敬語や丁寧語で接しています。

 

そこで今回は、アパレル販売員がよく使っている敬語と丁寧語、そしてちょっとした接客用語もご紹介したいと思います。

 

こちらの意思や行動を表す接客用語

 

・わかりました ⇒ かしこまりました 承知いたしました

・知っています ⇒ 存じております

・用件を聞きます ⇒ ご用件をうかがいます

・調べます ⇒ お調べいたします 確認いたします

・そこに行きます ⇒ そちらに向かいます

・持っていきます ⇒ お持ちいたします

・待っています ⇒ お待ちしております

・すみません、ごめんなさい ⇒ 大変申し訳ございません

 

 

お客さまにお願いするときの丁寧語

 

・すみませんが ⇒ 恐れ入りますが

・少し待ってください ⇒ 少しお待ちくださいませ

・見てください ⇒ ご覧ください

・着てください ⇒ お召しください

・来てください ⇒ お越しください いらしてください

・座ってください ⇒ おかけください

・寄ってください ⇒ お立ち寄りください

・連絡してください ⇒ ご連絡いただけますでしょうか

 

なにかを尋ねるときに使う接客用語

 

・よいですか? ⇒ よろしいでしょうか

・待ってもらえますか? ⇒ お待ちいただけますでしょうか

・わかりますか? ⇒ ご理解いただけましたでしょうか

・知っていますか? ⇒ ご存知でしょうか

・見ましたか? ⇒ ご覧いただけましたでしょうか

・どうしますか? ⇒ いかがいたしましょうか

・どうしましたか? ⇒ どうなさいましたか

・連絡しますか? ⇒ ご連絡いたしましょうか

 

 

 

さいごに

 

キャリアが長いアパレル店員は、意識をしなくても敬語や丁寧語をなんなく使いこなしていますよね。

ですが、接客用語を違和感なく使えるようになるまでには、ある程度の実務経験が必須。

 

まずは正しい敬語を理解して、店長や先輩スタッフの接客を見て学ぶのがベター。

そして、顧客満足につながる接客対応ができるプロのアパレル販売員をめざしてくださいね。

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