「メラビアンの法則」をマスターして記憶に残る、ずっと愛される食品販売員になりましょう!」実践編
こんにちは、ジョビアフードブログ担当です
今回は、先々週の「メラビアンの法則」をマスターして記憶に残る、ずっと愛される食品販売員になりましょう!」の、続きです
記憶に残る、しかもよい印象で残る
多くの人によい印象をもってもらえ、より愛される
それには、ちょっとした心がけやコツがあるんです。
そのコツをマスターすると、販売力が飛躍的にUPしますよ
■ 「メラビアンの法則」のおさらい
さて、ここでおさらいです
メラビアンの法則は
・視覚情報(見た目、表情、しぐさ、視線など)が55
・聴覚情報(声のトーン、話す速さ、声の大きさ、口調など)が38
・言語情報(話の内容、組み立て、情報が役立つかどうかなど)が7
以上で成り立っていましたよね?
つまり、見た目と声、話し方が、コミュニケーションにおいては重視されるということ
ですから、そこを強化しつつじょうずにアピールすることが大事なのです
まず、視覚情報
あなたは、働く店舗の雰囲気やコンセプトに、雰囲気やメイクを寄せていますか
そのうえで、じぶん自身の魅力を引き出す努力をしていますか
もし、それが不十分で違和感を与えていると、お客さまは単純に(パッとしない)(センスがよくない)と判断してしまい、お声がけをしてもおすすめをしても、なかなか聞き入れにくくなってしまいます
じぶん自身の好みなどはさておき
・この店舗ではどういった雰囲気(ファッション、メイク、姿勢)で立ったほうがいいか、
・お客さまに不快感や違和感を与えないふるまいは
などを常に考え工夫しつつ、積極的に「魅せていく、アピールする」姿勢が大切ということですね。
■ テクニックに勝る「笑顔」はナシ!笑顔で接しましょう
「いらっしゃいませ」
このたった一言に、販売員としての「全て」がでてしまう、といっても過言ではありません。
無表情で言えば、無愛想な販売員さん、やる気のない販売員さんと見なされてしますが、心のこもった笑顔であれば(歓迎してくれている)(信頼できる)という、よい印象をもってもらえます。
さらに、
・「こんにちは」「いらっしゃいませ」といったあいさつは、じぶんから積極的にする
・適度にジェスチャーを交える
・視線をそらさず動かしすぎず、お客さまをよく見て話す
・早口や小声で話さない。
・地声よりもやや高い声で話す
といったことを実践すると、聴覚情報が強化されて販売員としてパーフェクトになれます。
いかがでしたか?
法則というとなにやら難しそうですが、どれも意外にカンタンですよね?
ちょっとしたことで印象や愛され力がUPするなら実践しない手はないというもの(笑)
ぜひ、試してみてくださいね。