梅雨シーズンでも売れる! デパ地下食品売り場の販売対策
こんにちは♪ジョビア フードブログ担当です!
みなさんがよく利用するデパ地下食品売り場は、雨の日でもにぎわっているでしょうか。
お店によっては、天候に左右されることなく常にたくさんのお客さまが足を運んでいるようです。
今回は、売れるデパ地下食品売り場の梅雨シーズン対策について解説していきます。
週替わりメニューの販売
たまたま通りかかったお店で期間限定商品を見つけたとしたら、思わず買ってしまいそうですよね。
『今しか買えない』という心理は、購買意欲に直結します。
そして、次週もおいしそうな商品が発売になるとわかれば、「仕事が早く終わった日にでも寄ってみようかな」と思うものです。
これも来店動機のひとつになります。
スタンプカード・メンバーズカードの発行
『スタンプ〇個でお好きな商品をプレゼント』や『メンバーズカード提示で〇%引き!』といった特典は、来店動機や購買意欲を高めます。
現代は世界的にオンラインショッピングの利用率が増加していますが、そのような時代だからこそ通販サイトにはないメリットが重要なのです。
スタンプカードやメンバーズカードはスタンダードな販促方法ではありますが、プレゼントをもらえる喜びや割引きが受けられるお得感は、消費者への影響力がとても大きいといえます。
キャンペーンの実施
雨の日が継続する時期は、梅雨シーズン限定のキャンペーンを開催するのも効果的。
『雨の日は全品〇%オフ!』・『スタンプ〇倍』・『お買い上げいただいた方にはお好きな商品を1点プレゼント』など、雨の日だからこそ行きたくなる施策を打ち出してみましょう。
さいごに
デパ地下食品売り場に限らず、雨の日はどうしても客足が減少する傾向が見受けられますが、今回の販促は天候を逆手に取ったものばかりです。
梅雨シーズンの売り上げ拡大をめざして、お得感や特別感につながる取り組みを積極的に!
そして、ひとりでも多くのお客さまに喜んでいただきたいですね。