デパ地下スイーツショップの売り上げがアップする コロナ販促
こんにちは♪ジョビア フードブログ担当です!
今回のコロナウイルス感染症問題は、さまざまな業種が影響を受けています。
それは、デパ地下の食品売り場やスイーツショップも例外ではありません。
そこで今回は、コロナウイルス感染症によって低迷したデパ地下スイーツショップの売り上げがアップする販促をいくつかご紹介したいと思います。
応援キャンペーンの開催
『応援キャンペーン』は、商品が店頭に並ぶまでに関わる業者を応援することを目的として開催します。
コロナによる影響を受けているのは商品を販売するお店だけではなく、原材料を生産する牧場や農家、それに携わる業者も含まれます。
そのため、店頭でより多くの商品を販売し原材料を発注することで、たくさんの企業が救われるのです。
『○○(店舗名やメーカー名)の商品づくりを支える企業を応援!』など、キャンペーンの主旨が伝わるサブタイトルも設定しましょう。
ハッピーバッグ(福袋)の販売
ハッピーバッグや福袋の中身は、販売価格よりも上回った金額の商品が入っています。
その特性を活かしてお得感をアピール!
通常の販売価格よりも商品単価は下がってしまいますが、商品消化率を大きくアップさせることができます。
また、割安ながらも一客の客単価が上乗せとなるため、売り上げ進捗率も必然的に高くなるのです。
2BUYキャンペーンの実施
2BUYキャンペーンは2点以上のお買い上げで割引きが適用される販促で、アパレルショップでも実施しています。
『2点お買い上げで20%オフ・3点お買い上げで30%オフ』といったポップを提示し、声出しも行いましょう。
声出しによる活気、そしてお客さまの来店率アップにつながります。
さいごに
売り上げづくりが大変なときこそ、まわりの企業やお客さまのためになることに目を向けてみましょう。
まずは原点に立ち返り、お客さまに喜んでいただけるサービスを販促に活かすのがベスト。
先々はその取り組みによって、売り上げも拡大するに違いありません。