デパ地下アルバイトに役立つ! 円滑な人間関係を築くコツ
こんにちは♪ジョビア フードブログ担当です!
「デパ地下や食品売り場でアルバイトをしてみたいけど、女性ばかりで大変なのでは?」と、心配している人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、デパ地下や食品売り場で働く際に役立つ『円滑な人間関係につながるコミュニケーション術』をいくつかご紹介していきます。
あいさつは自分から
あいさつはスムーズなコミュニケーションに欠かせないもの。
コミュニケーションの第一歩となるあいさつは、自分からするのが重要といえます。
出勤や退勤のときはもちろんのこと、休憩時の「行ってまいります」や「戻りました」といったあいさつ、スタッフが休憩に行ったり戻った際の「いってらっしゃいませ」や「おかえりなさいませ」など、あいさつを交わす場面はたくさんあります。
アイコンタクトを忘れない
あいさつを交わすときだけではなく、話をするときや相手の話を聴くときにも相手の目を見るのが最低限のマナー。
作業をしているときも顔を上げて対応したり、繫忙時の業務連絡においても相手の目を見るのを忘れずに。
アイコンタクトを意識的に継続しているお店では、スタッフ同士のコミュニケーションや意思の疎通もとてもスムーズになります。
「ありがとうございます」を積極的に伝える
どんなにときにも感謝の気持ちを言葉にして伝えるのは、スムーズな人間関係を築くうえで必須。
業務を教わったり作業を手伝ってもらったときなどもお礼の言葉を伝えますが、これは先輩後輩にかかわらず共通しています。
もちろん、部下や後輩がフォローしてくれたときにも感謝の言葉を。
「○○してくれてありがとう!とても助かりましたよ」など、相手がしてくれたこと具体的に伝えるのもよいでしょう。
さいごに
言葉とアイコンタクトは円滑な人間関係に必須!
そのどちらかが欠けても、コミュニケーションが機能しなくなってしまいます。
デパ地下や食品売り場で働く方はぜひ、これらのコミュニケーション方法を積極的に実践してくださいね。