デパ地下・食品売り場のなかでどこよりも売れるお店の特徴
こんにちは♪ジョビア フードブログ担当です!
デパ地下や食品売り場に行くと、どのお店でなにを買おうか目移りしてしまいますよね。
このように、購入先を迷っているお客さまもつい買いたくなるお店があるとしたら、そのお店とほかのお店の違いが気になるところ。
今回は、デパ地下や食品売り場のなかでもお客さまに人気のあるお店の特徴をいくつか解説しましょう。
差別化を意識したレイアウト
デパ地下や食品売り場には、陳列棚やショーケースの高さが似ていたり、店舗間を区切る壁やパーテーションをあえて設置しない商業施設も多くあります。
このような環境下ではとくに、ほかのお店にはないレイアウトやディスプレイが効果的。
シーズンイベントにちなんだディスプレイや、おしゃれなイラストをあしらったポップなどもおすすめ。
限定商品の打ち出し
お客さまから支持されるお店づくりには、商品そのものの魅力も重要。
シーズンアイテムや期間限定商品、ショップ限定のオリジナル商品など、『この時期にしか買えない』・『このお店でしか買えない』限定商品を定期的に発売したり、大々的に打ち出すといった販売戦略も外せません。
集客による相乗効果が得られる
たくさんのお客さまでにぎわうお店は、活気にあふれているもの。
そして、活気のあるお店はお客さまの目にとまりやすく、自然と足が向いてしまいます。
『人が人を呼ぶ』という言葉があるように、お客さまがいるお店にはほかのお客さまを呼び込む相乗効果が生まれるのです。
行列ができているとなにを売っているのかが気になる!というのも、同様の心理といえます。
さいごに
たくさんのお客さまに注目されるには、ほかのショップにはないオリジナリティが必要不可欠。
もちろん、お店の販売員にも同じことがいえます。
明るい笑顔とていねいな接客サービス、豊富な商品知識など、スタッフから発信できる魅力も集客力に欠かせないキーポイントだということも忘れずにいてくださいね。