年末休暇で稼げる!? デパ地下・食品売り場の短期バイト

こんにちは♪ジョビア フードブログ担当です!

 

近年では副業を許可する企業が増加し、会社に勤めながらアルバイトをする人たちも増えつつありますよね。

 

そこで今回は、年末休暇を利用してできる『デパ地下・食品売り場の短期アルバイト』をいくつかご紹介したいと思います。

 

蕎麦(そば)販売

 

年末に欠かせないものといえば、年越しそば。

そば専門店はもちろんのこと、年末限定でそばを販売する和惣菜店もあります。

 

大みそかの2週間ほど前からは予約注文対応を中心に行い、最終営業日の2~3日前から予約販売へと移行。

店頭販売も並行するため繫忙とはなりますが、短期間で稼ぎやすい職種といえます。

 

天ぷら販売

 

天ぷらは、年越しそばに必須ともいえる和惣菜のひとつ。

天ぷら専門店はとくに、年末の予約販売数が大きく伸びています。

 

そばと同様に予約受注が継続し、年末付近には予約商品の引き渡しと店頭販売を行うといった流れに。

 

おせち販売

 

おせち料理はとくに予約販売が中心となりますが、それに代わるメニューやおせちに使う食材を展開するお店でも短期アルバイトを募集しています。

 

黒豆や煮物、焼き魚を取り扱う和惣菜店をはじめ、イクラや数の子を販売する魚店、かまぼこ専門店など。

家族や少人数で過ごすことが予想される2020年は、正月用のおせち料理もミニマムになるのかもしれませんね。

 

寿司販売

 

家族で過ごす年末年始はお寿司を食べる家庭も多く、12月後半~1月にかけてニーズが継続します。

 

にぎり寿司や太巻き寿司、色とりどりのちらし寿司と、いろいろな種類のお寿司が稼働します。

今年は少人数に対応できる商品展開、そして商品の選択肢の幅を広げると、さまざまニーズへの対応が可能に。

 

 

 

さいごに

 

コロナ禍においては必然的に外食する機会が少なくなりますが、年末年始の食ニーズは変わることはありません。

 

デパ地下・食品売り場の短期アルバイトをする方はぜひ、お客さまの楽しい食卓づくりをサポートする気持ちで仕事に取り組んでくださいね。

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