食品売り場でできる イートインスペースで売り上げを伸ばす戦略

こんにちは♪ジョビア フードブログ担当です!

 

2021年もコロナ禍が継続。

デリバリーやテイクアウトニーズが増加するなか、いかにして売り上げを伸ばすかが私たち食品販売員の課題ですよね。

 

そこで今回は、イートインスペースを活用した戦略について解説していきます。

 

ちょっとした外食気分を演出

 

コロナ禍による外出自粛や緊急事態宣言など、外食もままならない状況が続き、外出欲が日に日に増しているのが現状。

このようなときは、外食気分を手軽に体感できるイートインスペースに目を向けて!

 

短時間で外食気分が味わえる

 

長時間や5人以上の会食が敬遠されるコロナ禍では、短時間で食事ができるイートインスペースが最適。

イートインスペースなら、仕事中の休憩時間に立ち寄っていただくことも可能ですよね。

 

感染拡大防止策を徹底して

 

利用時間が短いイートインスペースにおいても、感染拡大防止の取り組みは必須!

テーブルや椅子はソーシャルディスタンスを保ち、飛沫防御シートやアルコール消毒はもちろんのこと、定期的な清掃作業も徹底しましょう。

 

利用時間と人数の確認を

 

注文時には利用時間や人数の確認を行い、店内の壁やテーブルにもポップを貼って告知してください。

きめ細やかな安全対策は、楽しい時間を過ごしていただくためにも欠かせません。

 

スタッフの明るい笑顔が必要不可欠!

 

人とのコミュニケーション機会が大きく減少しているコロナ禍では、店員の明るい笑顔や親切な声がけといったポジティブアクションが重要視されます。

 

「いらっしゃいませ」・「ありがとうございます」・「ごゆっくりどうぞ」といったあいさつや声がけ、表情など、『明るさ・楽しさ』を提供する気持ちで接して。

 

 

 

さいごに

 

暗いニュースが多いときだからこそ、ご来店いただいたすべてのお客さまには、少しでも楽しく過ごせる機会を提供したいもの。

 

安心と安全を念頭に置いて、短い時間のなかでも心から楽しんでいただけるお店づくりをめざし、実践していきたいですね♪

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