アパレルバイトの面接担当者が会いたくなる! 職務経歴書の書き方
こんにちは♪ジョビア アパレルブログ担当です!
アパレルメーカーの多くは、冬の実売期や年末年始商戦に向けて新たな人材を募集する傾向がみられます。
これからアパレル販売員になりたいと考えている人にとっては、この時期が大きなチャンス!
そこで今回は、アパレルメーカーの面接に役立つ『職務経歴書の書き方』について解説しましょう。
在籍していた会社の概要を記載
<記入例>
株式会社 △△ ○○年設立 資本金○○円 従業員数○○名
事業内容:A・B・Cなど、自社ブランド製品の開発、製造、販売
2019年10月現在のブランド数と店舗数:〇ブランド 〇店舗
所属していた店舗の規模と実績を時系列で記載する
<記入例>
2015年5月~2016年5月 Aの○○店にて販売スタッフとして従事
A:10代後半~20代向けのカジュアルブランド
スタッフ人数:4名
・2015年度 店舗売上:○○○○万円 達成率 92%
・同年 個人売上:○○〇万円 達成率 85%
2016年6月~2018年8月 Bの○○店に所属
B:20代~30代向けのきれいめカジュアル
スタッフ人数:5名
・2016年度 店舗売上:○○○○万円 達成率 94%
・同年 個人売上:○○〇万円 達成率 96%
・2017年度 店舗売上:○○○○万円 達成率 101%
・同年 個人売上:○○〇万円 達成率 104%
・個人売り上げランキング
2016年度:全国○位
2017年度:全国○位
担当業務を記載して即戦力をアピール!
・担当業務
接客販売、売上と在庫管理、納返品処理、週報と月報の作成、顧客管理、レイアウトとディスプレイの立案と実践、PC操作、レジ締め処理、ブログ制作と管理、新人スタッフ教育係
自己PRを記載
自己PRでは、コミュニケーションスキルや柔軟性、良好な健康状態、無遅刻無欠勤など、自身の『人となり』が伝わる内容を盛り込みましょう。
さいごに
販売士や色彩能力検定などの資格がある人は記入を忘れずに。
また、接客販売の経験がない場合は、カフェやレストラン、コンビニなどの接客経験、学生時代やアルバイト先でのリーダー経験について記載するのがおすすめです。