アパレル販売員の夏の大敵!メイク崩れを防ぐ目からウロコの「洗顔法」
こんにちは、ジョビアアパレルブログ担当です!
7月最終週!
夏真っ盛りですね。
暑くて暑くて、まるでじぶんがアイスクリームかかき氷になった気分…
そう、暑さで溶けてしまいそうな感覚です。
暑さで食欲がないからと食べないと、夏バテにますます拍車がかかってしまいますから、食べたいもの、食べられるものを少しでも口にするのがおすすめです。
夏をすこしでも元気に、そしてたのしく乗りきりましょうね!
さてさっそくですが、女性にとって「溶ける」といえば顔…
そう、メイクですよね?
多忙を極めるうえ重労働も多いアパレル販売員にとって、この時期いちばんの悩みはメイク崩れではないでしょうか?
店舗ではエアコンが効いていますから、つねに汗をかきテカテカドロドロということはないにせよ、やはり汗や皮脂によるテカリや崩れは常に気になるものです。
いくらおしゃれでも顔がテカっていたりメイクがばっちり決まっていないと、どうしてもあか抜けない印象になりがち…
そこで!
今回は夏場のメイク崩れに劇的に効果のある洗顔法をご紹介します。
■念入りすぎるW洗顔、洗いすぎはNG!
メイクをきっちり落とそう、皮脂を根こそぎとろうとゴシゴシ洗ってはいませんか?
W洗顔不要のクレンジングだけではなんとなくものたりない気がして、脱脂力のつよい石けんやフォームで念入りに仕上げ洗いをしていませんか?
じつはこの「ゴシゴシ」がテカリやべたつきに拍車をかけてしまうのです。
■肌本来の力を信じて!洗顔はやさしくシンプルに!
肌にはもとも皮脂や水分のバランスをとる力があるので、やさしくていねいに最低限の汚れを落としたらあとは必要以上に触らず、そっとしておくのがいちばんです。
「念入りに洗顔すればするほどなぜかテカる…」
「洗顔後、お風呂あがりにすぐベタベタしてくる…」
そんな人は赤信号に限りなく近い黄信号、お肌はやや危険状態です。
きょうから「洗いすぎない洗顔」をぜひ取り入れてみてください。
朝起きたときの肌、メイクしてから時間が経ったときの肌の変化にすぐ気づくはずですよ。
■洗顔ブラシなど特別なアイテムは基本不要!
皮脂や毛穴が気になるとつい、洗顔ブラシやパックといったアイテムが気になりがちです。
いかにも効果がありそうですがさきほどの説明通り、肌も毛穴もいじればいじるほど過剰反応(皮脂分泌、毛穴のひらき、黒ずみなど…)が起きやすくなります。
特別なアイテムは不要!
必要なのは洗顔ネットだけ!
ネットでたっぷりつくった泡を肌の表面でやさしくころがすだけで、泡の吸着力で皮脂も毛穴の汚れもするっと落ちます。
この方法で洗顔すると肌のざらつきがなくなりキメが整い、肌質がさらっとしてくるのをかなりはやく実感することができます。
いかがでしたか?
皮脂ケアグッズ、はたまたエステを利用しなくても洗顔ひとつで肌質は変わります!
肌や毛穴のトラブルがなく、適度なツヤもしくは涼しげセミマットの販売員は、ファッションも映えます。
いつどこから見られても完璧という自信がますます魅力的になりますよ。