カフェのホールスタッフで仕事ができるのはこんな人!
こんにちは♪ジョビア フードブログ担当です!
みなさんの職場にも『彼(彼女)は仕事ができる人だなぁ!』と感じる人、1~2人はいるのではないでしょうか。
仕事といっても職種もさまざまですが、一日にたくさんのお客さまが訪れるカフェでスムーズに仕事をこなせるのはどのようなタイプの人なのかちょっと気になりますよね!
そこで今回は、仕事ができるカフェのホールスタッフの特徴をいくつかご紹介しましょう。
視野が広い
カフェのホールスタッフの仕事といえば、出来上がった食事や飲みものをテーブルまで運ぶのがメインだと思いますよね。
でもじつは、お客さまを席まで案内したり食後の食器を下げたり、テーブルのグラスに水を足すなど、こなすべき業務が意外と多いのです。
また、お客さまからオーダーを頼まれたりお手洗いの場所をたずねられたり、不意に声をかけられることも。
これらの業務を滞りなくスムーズに行うには、なんといっても『視野の広さ』が重要になります。
視野の広いスタッフは、お客さまが求めるものをスピーディーに察知し早いタイミングで動くことができます。
常に『動』を意識している
仕事ができるスタッフは、やることがなくてもじっとしていることはありません。
なにかしらやることがないかを常に考え、できることを探しながら仕事をしています。
たとえば、洗い終わったグラスを拭きながら目線はホールへ向けている。
定期的にホール内をまわって下げる食器がないか、お客さまのグラスに水は入っているかなどをチェックしています。
商品知識がある
カフェのホールスタッフは、メニューに使用されている材料や味の特徴などをたずねられることもあります。
このような場合においても、商品知識と情報収集力があるスタッフは的確に回答することができます。
さいごに
これらのほかにも、『常に見られていることを意識している』スタッフも物事にスピーディーに対応できる傾向があります。
これからカフェのホールスタッフとして働こうと思われている方も、ほがらかな表情を維持しながら最適なサービス提供ができるよう取り組んでいきましょう!