カフェやレストランのホールスタッフで仕事ができる人の特徴
こんにちは♪ジョビア フードブログ担当です!
仕事ができるスタッフがいるカフェやレストランは、常連のお客さまが増えていく傾向があります。
では、仕事ができるホールスタッフとはどのような人なのでしょうか。
今回は、カフェやレストランのホールスタッフで仕事ができる人の特徴について解説していきます。
コミュニケーション力が優れている
カフェやレストランでは、お客さまだけでなくお店のスタッフとのコミュニケーションも必要になります。
スタッフとのコミュニケーションがスムーズにはかれているお店では、スタッフの笑顔が増え、必然的に店内の雰囲気が明るくなります。
雰囲気が明るいお店にはたくさんのお客さまが集まり、さらに活気が高まるといった相乗効果にもつながります。
視野が広い
オーダーを受ける・飲みものや料理を運ぶ・レジ会計・あいた食器を下げるなど、あらゆる業務をこなすホールスタッフには、視野の広さも求められます。
ホール内のお客さまの様子やあいた食器の有無、グラスに水が入っているかにも目を配り、スタッフを呼ぼうとしているお客さまやトイレを探している場面にもスピーディーに対応しています。
顔がわかるお客さまには率先して声がけをする
カフェやレストランには、週に何度も来店される常連のお客さまがいらっしゃいます。
そのようなお客さまには、「いらっしゃいませ・ありがとうございました」といった一般的なあいさつと同時に簡単な声がけを行っています。
定期的に来店されるお客さまには「いつもありがとうございます」、
出勤途中に立ち寄られる方には「いってらっしゃいませ」、
仕事帰りにいらした場合は「帰りもお気を付けて」、
久しぶりにいらした方には「お久しぶりです」など、
それぞれのシチュエーションに合わせた声がけをしています。
もちろん、話しかけられたくない様子の方には通常のあいさつのみにとどめています。
さいごに
さまざまな業務をスムーズにこなすには、『コミュニケーション力』と『視野の広さ』が必須。
まずは、仕事ができる先輩スタッフを参考にしながら業務を進めるのが一番の近道といえます。