カフェスタッフが特に念入りに毎日「きれい」にするべき場所とは?
こんにちは、ジョビアフードブログ担当です。
出先でお手洗いに行きたくなったので、コンビニで借りることにしました。
比較的新しいお店ということもあり店内もお手洗いの入り口もピカピだったのですが、一歩入った瞬間あちこち正直きれいとはいえず…。
どうにもこうにも気分がよくないのですぐに出て、少し先に行ったビルのお手洗いで済ませました。
それからそのコンビニの前を何度か通るのですが、イメージがあまりよくないため買いものをしたいとどうしても思えず。
ついつい別のコンビニに行ってしまいます、イメージってこわいですね(笑)
わたしは決して潔癖症ではありませんが、飲食店や食品を扱うお店のお手洗いが清潔かどうかがとても気になります。
まわりでも同じように気にする人は多く、「〇〇に行ってみない?」と誘ったときに「うーん、あのお店お手洗いがきれいじゃないからちょっと…」と、却下されてしまうことも。
もしあなたが働くお店が、そんな風に思われたり避けられてしまったら、かなしいですよね?
そこで今回は、カフェスタッフが特に念入りに毎日「きれい」にするべき場所についてお話しします。
■お手洗いは隅から隅までホコリひとつなく清潔を保ちましょう
「常に、どこも」清潔を保ちたい場所といえば、やはりお手洗いです。
みなさんお店でも、念入りお掃除をしていると思いますが、お手洗いという場所はお掃除をしてもすぐに汚れてしまいますし、その汚れが気になりやすい場所ですし、さらにお掃除しにくいというやっかいなスペースだったりします。
忙しくてついササッと済ませたり、気になりつつもそのまましてしまえば、お客さまにとても不快な思いをさせてしまったり、不信感(このお店の衛生管理は大丈夫か?スタッフのモラルが低くないか?)を生んでしまったりします。
・こまめにチェックをする
・気になる汚れがあれば後回しにせず、即きれいにする
・忙しいときほど入念にお掃除する(忙しい=お手洗いを利用する人が多い)
以上3つを心がけると、いつできもちよく利用できるすてきなお手洗いをキープできます。
いかがでしたか?
せっかくおしゃれなカフェなのにお手洗いが残念、というのは…
ルックスは魅力的なのに清潔感がない人と同等、とてもガッカリするものです。
そうならないよう、いつどこから見られてもピカピカのお手洗いをキープしてくださいね。
ひとつ気をつけたいのは、どれだけきれいにしてもホコリ、トイレットペーパーくず、髪の毛などがひとつでも落ちているだけで、お掃除が甘いと思われてしまうということ!
きれいにしてハイ終わり!ではなく、必ず仕上げチェックをしてホコリひとつないようにしましょう。