カリスマ試食販売員直伝!試食にドンドン手が伸びる&商品がバンバン売れる「コツ」
こんにちは、ジョビアフードブログ担当です。
友人とその友人と、ビアガーデンに行きました。
数年ぶりに行きましたが、ドリンクはすべてセルフなので店員さんを呼ばずとも、並ばずとも好きなものが好きなときに飲めて気楽だったのと、フードが進化していて(以前行ったときは揚げものと炭水化物がメインだったのが、イタリアンやフルーツ、スイーツも豊富なうえ、どれもおいしい♪)かなり満足できました。
友人の友人から仕事のことを聞かれ、試食販売員であることを話すと、「わたしは人見知りするし、初めての場所や人が苦手だからすごいなぁって思う!」と言われてしまいました。
じぶんでは当たり前に思っていることが、人からすると特別だったりするんですね(笑)
さて、試食販売員のみなさん。
もともと人見知りをしないから試食販売員になったという人もいれば、試食販売員になったから人見知りがなくなったという人もいることでしょう。
人見知りがないから積極的に声をかけたり、おすすめしたりはできるけど…
試食数や売り上げが伸び悩む、という悩みを打ち明けられることも多かったりします。
そこで今回は、わたしが尊敬するカリスマ試食販売員からこっそり教えてもらった、誰にでもすぐにでもできる「売れるコツ」についてのお話です。
■こころの奥の奥で「売ろう」と思わず「売ってあげる」と思ってみる!
あなたはいつも、
(試していただこう)
(買っていただこう)
そう思いながらお客さまに接していることと思います。
もちろん、試食販売員のお仕事は試していただく、買ってただくお仕事ですが、あまりにも謙虚すぎると消極的にみえてしまったり、商品もじぶんも目立たず魅力が半減してしまったりもします。
謙虚さやていねいさは大切にしつつ、こころの奥の奥で、
(こんなにおいしい商品はまずない!それがきょうは試すことができて、しかもお得になっているときたらお客さまにはメリットしかない!きょうはわたしがそれをお客さまに教えてあげる!おすすめしてあげる!売ってあげる!)
というくらい自信満々でプライドを高く持つようにすると、お客さまの方から興味を示してくださったり、「いただけますか?」と購入してくださったりします。
さらに、ただの試食販売員ではなくテーマパークのキャストよろしく、
お客さまを楽しませよう!満足度を高めよう!
と、テンションをあげて、まわりをあかるくするきもちで振る舞うと人がどんどん吸い寄せられるように集まって、あとはさりげなくひと押しふた押しするだけで、おもしろいほど試食に手が伸び、勝手に売れるというふしぎな現象が起きます。
いかがでしたか?
「売ってあげる」
という態度や表情をだすのはもちろん厳禁!
こころの奥の奥で思うことで自信と魅力があふれてくるというのが、このコツの真意です。
あなたもぜひ試して、カリスマ試食販売員気分を思いっきり味わってみてくださいね。