デパ地下の食品販売アルバイトで大変だったこと

販売スタッフ

こんにちは♪ジョビア フードブログ担当です!

デパ地下で働く販売員はいつも元気なイメージがありますが、仕事で大変だと感じることも時おりあるようです。

今回は、食品販売経験者の意見をもとにデパ地下アルバイトで大変だったこと、そしてその対処方法もあわせてご紹介しましょう。

とにかく足が痛くなる

食品販売のアルバイトに限らず、立ち仕事で大変なことといえば足が痛くなることではないでしょうか。

立ち仕事に慣れていない場合はとくに、最初の2週間がつらく感じるようです。

靴は必ず履きなれているものを使用し、クッション性のある中敷きを入れたり、ストッキングだけではなくソックスを履くことで痛さが軽減されます。

また、靴底に多少の厚みがあるデザインを選ぶと足が痛くなりにくくなります。

ピークの時間帯は戦場

惣菜やお弁当、パンやスイーツを取り扱う食品売り場では、ランチタイムの昼どきと夕食前の夕方はピークとなり、注文を受けたりレジ会計を対応したりと目まぐるしく時間が過ぎていきます。

繫忙時でもスムーズかつスピーディーに対応するには、経験を積むことが一番の近道。

暇な時間帯を利用して一連の流れを把握し、シミュレーションを重ねてください。

商品名を確実に覚えなくてはいけない

パンやサラダ、スイーツなど、豊富なメニューを展開するお店では、商品名を覚えるのが大変ですよね。

これも経験値に応じて覚えていけますが、最初のうちは自分用の虎の巻を常時携帯したり、お客さまから見えないところに貼っておくといった工夫をしましょう。

ガラスケース内に商品を陳列している場合は、通路側からガラスケースの写真を撮り、配置順に覚えていく方法もおすすめしています。

さいごに

仕事で大変だと感じることは、食品販売に限らずすべての職種において必ずあります。

ですが、その多くは時間の経過やちょっとした工夫で少しずつ解消されます。

みなさんが食品販売のお仕事をするときは、これらの対処方法も把握したうえで売り場に立ちましょう。

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