デパ地下販売はライバルだらけ?!よきライバルから気づき学び「レベルアップ」を!

こんにちは、ジョビアフードブログ担当です。

友人にすすめられ読みはじめた、とあるマンガに夢中です。

主人公のかっこよさ、ストーリーのおもしろさはもちろん…

ライバルが魅力的なんですよね!

ライバルあってこその主人公、主人公とライバルがいてこその展開&盛りあがりだとつくづく思います。

巻数が膨大なマンガなんで、読破するその日が楽しみでなりません。

さて、デパ地下販売におけるライバル的存在といえば…

同じフロアに入っている「他テナント」と「その従業員さん」だったりします。

他店の売り上げや動向がまったく気にならないという販売員はまずいませんよね?

やはりいろいろと気になりますし、売り上げや客足などで負けていると感じたときに原因や違いを探るのは、販売員として当然のことです。

今回は、他テナントさんと「よきライバル」になることで、目に見えるもの(売り上げ、客数)、目に見えないもの(サービス、魅力)の両方をレベルアップするお話です。

■デパ地下は「たくさんのお店」があり「いろんな販売員」がいるのが魅力!

デパ地下にはたくさんのテナントが入っています。

取り扱う商品の種類はもちろんのこと…

売り上げがよいテナントもあれば、あいにくよくないテナントなどじつにさまざま。

つい売り上げや客数で比較しがちですが、いろんなお店があり、販売員ひとりひとりの個性があるからこそ、多くのお客さまが毎日デパ地下に訪れるのです。

テナント同士はある意味ライバルですが、もっと広くおおきい見方をすると「共存共栄」、お互いによい影響や相乗効果を与え合うことができる「仲間」です。

「他テナントあってのじぶん」と、常にまわりに感謝する

「じぶんあってこその他テナント」と、堂々と自信をもつ

この2つを意識すると、デパ地下で働くことの喜び、誇りをより感じられるようになりますよ。

■よい部分はこっそり真似!よくない部分は反面教師に!

デパ地下でお仕事をしていると…

さまざまな販売員のさまざまな言動を目にしたり、耳にしたりするものです。

(すてきだなぁ)(さすがだなぁ)と感心、尊敬することもあれば、(うーん、どうなんだろう)(残念だわ)と深く考えさせられることも…。

でも、ただ感心したり考えるだけではもったいない!

よい部分はこっそりかつ積極的に真似してしまいましょう。

声や話し方がすてきな販売員さんがいたら、その販売員さんの声(話し方)をイメージして発声練習をしたり、すてきだなぁと感じる販売員さんのメイクやヘアスタイルを参考にしてみるのもよいですね。

逆に、違和感をおぼえたり残念に感じる部分は、じぶんが同じことをしないよう徹底注意します。

同じフロアで、そして同じ食品販売というお仕事をしている以上「同じような不注意やミスは犯しやすいもの」と心得て、気をつけることが販売員としての成長に繋がります。

いかがでしたか?

さいごに反面教師のお話をしましたが…

あなたの言動やたたずまいも他テナントの販売員さんからつねに見られ、チェックされているということ!

気を抜かず手を抜かず、誰かの気づきやお手本になる販売員になってくださいね。

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