レストランやカフェのホールスタッフがメニューを早く覚える方法
こんにちは♪ジョビア フードブログ担当です!
レストランやカフェのホールスタッフの仕事では、オーダーを受ける際やレジ会計のときなど、メニュー内容の把握が必須ですよね。
ですが、メニューの種類が多いお店では覚えるまでに時間がかかってしまいがち。
そこで今回は、メニューを早く覚えるコツをいくつかご紹介したいと思います。
メニューの写真を撮る
とりあえずメニュー名だけを覚えようとするとなかなか覚えられませんが、メニューそのものを何度も見ていると、メニューのレイアウトやデザインのイメージと連動して覚えやすくなります。
まずはスマホでメニューを撮影し、休憩時間や通勤中に何度も見るようにします。
これを繰り返すことで、メニューが書かれた配置と同時にメニュー名も比較的早く覚えることができます。
ほかの作業をしながらメニューを見る
人は常に目にしているものは自然に覚えることができるため、メニューを見る機会を意識的に増やすのがベスト!
洗い物や食器を拭くなど、簡単な作業をするときは常にメニューを見るようにします。
また、可能であればレジカウンターや作業スペース、休憩室など、目につきやすいところにメニュー表を貼るのもおすすめです。
独自の虎の巻を持ち歩く
だいたいのメニュー内容を覚えていても、いざお客さまの前に立ったときや繫忙時には「頭が真っ白になってしまった!」という声も多くあります。
そんなときのためにも、すぐに確認できる虎の巻を携帯しましょう。
伝票をはさむクリップボードと同じサイズの虎の巻なら、クリップボードの裏側に忍ばせておけば、オーダーを受けている最中にもメニューを確認することができます。
さいごに
メニュー内容は2~3ヶ月ほどで自然に覚えることができますが、ちょっとした工夫で覚える期間を縮めることができます。
レストランやカフェのホールスタッフでアルバイトをする際は、これらの方法を積極的に実践して、スムーズにそしてより早くメニュー名を覚えてくださいね♪