働いてよかった! ホールスタッフの仕事で感じるやりがい
こんにちは♪ジョビア フードブログ担当です!
レストランやカフェのホールスタッフは、「制服がおしゃれ!」・「楽しみながら働けそう」といった声も多い職種。
私たちとしては、「実際にホールスタッフの仕事をしている人は楽しんでいるのかな?」と気になりますよね。
そこで今回は、ホールスタッフとして働くなかで感じている『やりがい』をいくつかご紹介しましょう。
お客さまから感謝される喜び
料理や飲みものを提供したときやあいた食器を下げるときなど、「ありがとう」と言ってくださるお客さまは意外に多いもの。
お店側からすると、「飲食代金をいただいているのに感謝までしていただけるなんて!」と思ってしまいますが、お客さまから感謝の言葉をいただいたときは本当にうれしいものです。
また同様に、テーブルの食器を下げたときや帰られるときの「ごちそうさまでした」もとてもうれしい気持ちになります。
仕事を覚える楽しさ
ホールスタッフの仕事がはじめての場合、数日間はなにかとあたふたしてしまいますが、2週間ほど経過するころには少しずつ仕事を覚えられるようになります。
オーダーを受けてドリンクや料理を提供する手順やレジの操作方法など、スムーズにできる仕事の範囲も広がり「もっとがんばろう!」という気持ちになります。
仕事を任せてもらえる喜び
ひと通りの仕事を覚えてサポートがなくても動けるようになると、任せてもらえる業務が増えます。
そして、ひとりでもこなせる業務が増えると、まわりのスタッフから頼りにされる場面や新人スタッフに仕事を教える機会もあります。
自分の仕事が役立っていることを実感できたときには、やる気がさらにアップしますよね。
さいごに
「ほかのスタッフやお客さまとのコミュニケーションもやりがいになっています!」という意見もよく耳にします。
お客さまにはもちろんのこと、まわりのスタッフにも常に明るい笑顔とていねいな対応を心がけることで、忙しい日にも楽しく働けるのではないでしょうか。