後かたづけでモタモタしない!試食販売員がスマートに仕事を終えるコツ
こんにちは、ジョビアフードブログ担当です。
日がながくなってきましたね。
19時頃でも少し明るかったりするので、仕事帰りも休日もかなりお得な気分だったりします(笑)
日中は暑さのせいで疲れを感じやすくバテてしまいがちな夏は、朝夕の時間をいかに有効につかうかがポイント!
わたしは朝早めに起きて読書をしたり、調べ物をしたりしていますよ。
みなさんは朝夕の時間をどのようにつかっていますか?どのようにつかいたいですか?
さて、試食販売員のお仕事は基本的に残業がありません。
もちろん扱う商品や店舗、状況によりけりですが、ほとんどのお仕事がスーパーの開店時間から夕方(18時、19時)までなので、この時期は仕事を終えて外にでると(あら、まだ明るい♪)とうれしかったりするものです。
しかし、不備や不手際があり片づけに時間がかかってしまえば…
帰る時間がどんどん遅くなってしまい、疲労感が倍増してしまいます。
仕事が終わり次第、サッと帰れる試食販売員と、いつまでもあたふたモタモタしている試食販売員には、販売中の行動におおきな違いがあるのです。
今回はその違いについて、そして「スマートに仕事を終えるコツ」についてお話します。
■「入念な準備」を制する販売員がスマートな試食販売を制す!
まず大事なのは「準備」です。
必要なもの、必要な知識は前日までに準備しておきましょう。
なにかひとつでも準備不足があれば…
あわててしまったり不安になったりして試食販売に影響し、なにかと効率がわるくなってしまいます。
足りないものがあって急いで調達しなければいけなかったりすれば、その分終わる時間は遅くなってしまいますから、準備は完璧に!念には念を!
予備を用意したり、先回りしていろいろなことを調べておくなどして、安心と余裕をもって臨めるようにしましょう。
■面倒がらない、後回しにしない「片づけ」「整理整頓」は都度徹底!
試食販売では、商品のパッケージや試食に使用した備品など、意外に多くのゴミがでます。
ゴミがでたとき、ゴミになりそうなときに雑にひとまとめにしておくのではなく、きちんと分別をしておきましょう。
パッケージはきちんとたたんで重ねてまとめておくなどし、あとは捨てるだけにしておくとラクです。
・使いおわったもの、使わないものは都度片づける
・調理器具や試食台などが汚れたらすぐに拭いて、常にきれいにしておく
・店舗の備品(調理台、入店証など)、要返却の用具などは破損、紛失をしないよう大切に扱う
といった整理整頓をちゃんとするかしないかで、後かたづけの時間におおきな差がつきます。
いかがでしたか?
売ることだけに必死で整頓、後の段取りまで気が回らない試食販売員は、ほかの販売員がどんどん帰っていくなかバタバタと片づけをしていることが残念ながら多いもの…
逆に、スマートにサッと帰る試食販売員は売りながらも常にテキパキと手を動かしてしています。
あなたはどちらでしょう?
一生けんめいお仕事をがんばったら、サクッときもちよく終了!
プライベートもぜひ充実させてくださいね。