愛される!必要とされる試食販売員になるための「コミュ力UPテク」
こんにちは、ジョビアフードブログ担当です!
「ポケモンGO」が爆発的大人気ですね。
アメリカで先行配信されたニュースを観たときは、
(日本ではどうかなぁ…こどもしかやらないんじゃ?)
なんて思ってましたが、日本で配信開始された瞬間まさに老若男女といえる幅広い世代の人がたちまち夢中に。
いまや、ポケモン探しをしている人たちを見かけない、すれちがわないときはないほどです。
わたし自身はやっていませんが、まわりも楽しんでいる人がとても多く、もはや社会現象といえるので、この人気はしばらく熱く続くのでしょうね(笑)
さて、老若男女幅広い世代のお客様と接する機会の多い試食販売員には「販売、接客、トーク」のスキルが求められます。
しかし、どのスキルが完璧でも、たったひとつ「あること」が致命的に欠けているだけで売れなかったり、店舗担当者、メーカー担当者に気に入っていただけないものがあります。
それは「コミュニケーション力」です。
今回はちょっとした予習や工夫でお客様、そして現場でお世話になる様々な人たちに愛される、必要とされるコミュ力アップテクをご紹介します!
■ドラマ、アイドル、アニメ、旬の話題は広く浅く押えておく
試食販売の仕事でいちばん多く接するのはやはりお客様です。
お客様は世代も性別もさまざまですが、スーパーという場所がら主婦、お年寄り、お子さんが多いため、お客様の層に合わせた人気や旬の話題を知っておくと、ちょっとしたトークのきっかけになったり、やりとりが盛りあがります。
それこそポケモンGOのことを少しでも知っておくと、お母様との接客トーク中にお子さんがぐずりだした…なんていうときに、サッとポケモンの話題をふることで退屈させないどころか懐いてもらえたりします。
無理に好きになったり詳しくなる必要はありません。
広く浅く、朝の情報番組やワイドショーで得る程度の知識でじゅうぶんです。
■店舗内、店舗周辺で気になったことや周辺イベントもチェック!
「お店のものではないのでわかりません」
「地元の人間じゃないので知りません」
そう言われてしまうと誰でもがっかりします。
たった1日でも2日間でも、じぶんが仕事をするお店、街に興味をもちひとつでも多くのことを知っているとなにかと役にたつだけでなく、共通知識や共感が多いことでお客様、そして店舗の担当者やスタッフにも受けいれてもらいやすくなることで仕事がだんぜんしやすくなります。
いかがでしたか?
「なぁんだ、こんなかんたんなことか!」と思われたことでしょう。
でもこのかんたんなことをするか、しないかでコミュ力と「受けいれられ力」がまるで違うのです。
ぜひ、試してみてくださいね。