経験者続出! アパレル販売員あるある~店内での仕事編
こんにちは♪ジョビア アパレルブログ担当です!
アパレル販売員が日々さまざまな仕事をするなかで、「思わずやってしまった!」と自分でも驚いてしまうのが『アパレル業界あるある』。
今日は、アパレル販売員なら誰もがやってしまう『あるあるネタ』のなかでも、営業中に起こりがちなエピソードをいくつかご紹介しましょう。
足が痛くなったらコッソリ休憩
アパレル販売員の服装は、ショップやブランドのイメージに合わせたコーディネートが必須。
ブランドによっては、高いヒールで店頭に立つこともめずらしくありません。
当然ながら時間が経つにつれて足が痛くなってしまいます。
我慢ができないときは靴を脱いで過ごせる業務を選び、仕事にかこつけて足を休めています。
具体的には、フィッティングルームのカーペット掃除やストック整理など、靴を脱いでできる作業がベスト!
ひとり体制のときは、カウンター内に入って事務作業をしながら靴を脱いで足を休めています。
計算せずに服をたくさん買ってしまう
新作商品やトレンドアイテムに目がない販売員は、悩んだり深く考えることなく洋服やファッションアイテムを頻繫に購入しています。
これはきっと、セール価格よりも安い金額で購入できる社販制度に慣れすぎているため。
気にいった商品は店頭に出す前にキープしたり、色が決められないときは全色購入することもしばしば。
給料明細を見たときにショックを受けたとしても、来月もまたあれもこれもと買ってしまうスタッフがたくさんいるのです。
お客さまが試着しているのを見て自分も買ってしまう
アパレル販売員は、「かわいい!」と思ったものはすべて欲しくなってしまいます。
最初はとくに気になっていなかった商品でも、お客さまが試着している姿を見て「思ったよりもかわいい!」と気付くケースも。
かわいいと思ったら最後、早速その日のうちに社販してしまいます。
さいごに
足の痛さと洋服の買いすぎは、ほとんどのアパレル販売員が経験しています。
そして、その対応方法や行動にも共通点がたくさん!
きっと「あるある!」と思いながら読んだ人もたくさんいそうですね♪