販売員は必見! 暇そうに見えるアパレルショップの特徴と解決策
こんにちは♪ジョビア アパレルブログ担当です!
たまたま通りかかったアパレルショップを見て、「なんだか暇そうなお店だなぁ」と思った経験は誰もがあるのではないでしょうか。
お店としては、暇な時間帯でも活気のある雰囲気を演出したいもの。
今回は、お客さまが見たときに「ここは暇なお店」と感じてしまう特徴とその解決策を解説しましょう。
店内にお客さまがいない
暇そうに見えるお店の特徴では、なんといっても店内にお客さまがいないことがあげられます。
お客さまがゼロのときこそ、スタッフ自らが店内を歩き広範囲で商品整理を行いましょう。
スタッフの姿も見えない
店内にお客さまがいないだけではなく、店員の姿も見えないアパレルショップは静まり返った印象を与えてしまいます。
これは暇な時間帯に起こりがちな現象ですが、閑散時を利用してPC作業や書類作成といったデスクワークを行うため。
デスクワークは1人体制のときは避け、店頭に立つスタッフがいるタイミングに行うことです。
どうしてもその時間帯にデスクワークをしなくてはいけない場合は、入り口から見える位置で行う、数秒に一度は顔を上げて店内の状況を把握するようにしてください。
スタッフが雑談に夢中になっている
複数名のスタッフが雑談に夢中になっていると、「暇なお店」という印象を与えてしまいます。
スタッフ同士の雑談は決して悪いことではありませんが、お客さまの視線やお店の雰囲気を無視してはいけません。
声の大きさや表情に気を付ける、要件は手短に伝えて仕事をおろそかにしないといった意識が大切です。
スタッフがボーっとしている
ほとんど動くことなくボーっとした表情のスタッフがいるショップも暇なお店に見えてしまいます。
所作と表情はともに、いつ誰に見られてもよいように心がけましょう。
さいごに
ほがらかな表情とスピーディーな動きは、活気づくりの第一歩です。
お店の雰囲気はスタッフの行動によって左右されることを念頭に置き、親しみやすい笑顔と明るいあいさつ、テキパキとした動きを実践してくださいね!